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2006/06/28の夕食

 

 

 
栄養とは人間が生命を維持する為に体外からとりこむ物質のことで、この、外からとりこむ物質を栄養素と呼びます。5大栄養素と言われるたんぱく質・脂質・糖質(炭水化物)・ビタミン・ミネラル(無機質)そして第6の栄養素と近頃脚光を浴びている食物繊維などは、体内で互いに影響しあってそれぞれの役割を果たしています。
但し、食欲とはなかなかコントロール出来ない時もある不思議なもので、難しい事が多いものです。食情報もあふれています。正しいアンテナを自分自身に立てて、正しい知識を持ちましょう。栄養ももちろんですが、おいしく頂く事(味つけ、食卓のコミュニケーションなど)が何よりも大切です。心の癒される食事は受験という大きな夢に向かっての目的を応援するものです。十分、食事時間を楽しんでください(もちろん、勉強の努力が一番です・・・)。 
 
栄養士(料理研究家) 大場ほずみ
 
五穀米ご飯
米に五穀(大麦・もちきび・もちあわ・アマランサス・白ゴマ)を加えています。米に含まれる炭水化物、ビタミン群、食物繊維などの栄養にプラスして、五穀からもビタミンB群、食物繊維といった栄養素を摂取できます。消化吸収がよく、胃腸に良く、彩りも美しい一品です。
 
野菜たっぷり イカと豚肉のトマト煮
イカはアミノ酸組成の優れた良質のたんぱく質で、脂肪が少なく、ビタミンEやタウリンが豊富に含まれているため、血気を増し、体力をつける働きがあります。また、豚肉に含まれるビタミンB群には疲労回復の効果が。これらをカロテンの豊富な緑黄色野菜と組み合わせることで、血流を良くし、免疫力をつける効果も加わります。野菜嫌いな若者でも食べやすくなるようトマト味に仕上げました。
 
豆入り南瓜サラダ
大豆・枝豆・南瓜を使用。枝豆は、大豆にはないビタミンA、ビタミンCを含んでいます。大豆は“畑の肉”と呼ばれる植物性たんぱく質。味つけにプレーンヨーグルト・スキムミルクなどの乳製品を加えた、栄養バランスの良いサラダです。現代人(特に若者)が食べなくなっている豆類をサラダに入れ、南瓜と組み合わせることで、疲労回復や血液中のコレステロールを下げる効果が。また、カルシウム、カリウムも含まれており、歯骨を強くするだけでなく、精神の安定にも役立ちます。
 
しじみのみそ汁
しじみと大豆製品であるみその組合せです。しじみの栄養には、昔から貧血の予防と改善、肝機能の促進、眼精疲労の回復などに定評があります。これはしじみに含まれるメチオニン、シスチン、タウリンなどの働きによるものです。