北予備生の長崎大(医-医)合格体験記

北予備生の合格体験記<長崎大学(医-医)編>     ※一部ご紹介


Y・T君(長崎・長崎南山高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/長崎大学(医-医)自治医科大学(医-医)産業医科大学(医-医)

センター得点
795/950(前年786/950)

先生方の添削指導で苦手を克服し学力が向上

 長かった浪人生活の末、念願だった長大医学部に合格できたことを大変うれしく思う。センターの結果は決して良い点数ではなかったのだが、自分の今までやってきたことを信じて挑んたことが、合格に繋がったと思う。

 まず勉強に関しては、あえてこの1年、すべての教科を基礎から勉強し直した。浪人を重ねていたからこそ、基礎からやり直すことで、知識の抜けや、苦手を克服するように努めた。授業では、予習・復習を欠かさず、また、ノートは板書を丸々写すのではなく、出来なかったところや重要なところを工夫して書き留めることで、復習しやすく、参考書代わりとして本番直前にも役立った。さらに、私は多くの先生方に添削指導をお願いした。わかりやすく丁寧な先生方の指導が、苦手克服やさらなる学力向上に繋がった。結果としてこの1年間は特に質・量ともに優れた勉強ができ、本番では自信をもって挑めたのだと思う。

 生活面に関しては、基本的に一定のリズムを保つように心がけた。特に、睡眠時間を確保することは、健康面においても、日頃の勉強に対する集中力を保つためにも必要不可欠だと思う。

 ぐだぐだと書いたが、私が一番言いたいことは、勉強においても、生活においても、過度な無理はしないことだ。背伸びして、自分の実力以上の問題をしてもあまり力はつかないし、夜更かしして勉強してもあまり意味がない。規則正しい生活と、着実な努力が合格の糧となるのだと思う。

 最後となったが、今まで添削指導をして頂いた中村先生、隅先生、三浦先生、小林先生、4年間支えて下さった中村チューターを始めとする長崎校の職員の方々、何よりも自分を支え、応援してくれた家族には感謝しきれないほどだ。本当にありがとうございました。


N・K君(沖縄・昭和薬科大附属高校卒)

長崎大学(医-医)合格
東京理科大学(工-情報工)合格
立命館大学(生命科学-生物工)合格

前年不合格大学/長崎大学(医-医)旭川医科大学(医-医)

センター得点
865/950(前年799/950)

北予備だからこそできたこと

 今こうして合格体験記を書けることを大変嬉しく思います。自分の1年間を振り返り、合格を勝ち取ることが出来た理由は、北予備の三つの特徴にあると思います。

 一つは、VOD です。大学別で対策が行える上、時間を問わず視聴できる点は非常に優れています。私は特に疲れた時ややる気を出したい時に活用しました。二つ目は、チューターです。北予備には大学生ではない、専門のチューターがおり、受験生を色々な点から支えてくれます。私は特に面接対策や志望理由書の添削でお世話になりました。また、チューターが忙しくていらっしゃらない時も他のチューターが助けてくれます。三つ目は、講師の多さと近さです。1校舎に同じ科目を担当する講師が少なくても二人いらっしゃる上に、VOD を活用すればかなり多くの講師から学べます。また、添削カードを用いる事で1対1の細かい対応をして頂けます。

 私が特に力を入れたのは、なるべく多くの人と仲良くすることです。一人だと追い込まれた時に折れ易いです。私は現役生の時に一人で勉強し、失敗したので、入学当初から色々な人と仲良くするよう心がけました。結果、つらい時も乗り越えることができ、加えて、話す練習にもなり、面接対策にもなりました。“受験は団体戦”の一面だと思います。

 最後に、入学当初から支え続けてくれた可部チューター、岩崎チューター、英語面接に付き合って頂いた木村先生には本当に感謝しています。

 北予備で得た経験は濃く、私にとってかけがえのないものです。この経験を基に、大学でもより一層成長できると考えています。

 上に書いたことは全て北予備だからこそできたことだと思います。これを読む皆さんが北予備のシステムを最大限に生かし、合格することを祈っています。


H・Y君(大分・岩田高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/大分大学(医-医)熊本大学(薬-薬)自治医科大学(医-医)

センター得点
843/950(前年770/950)

いつでも質問できるシステムは一番の合格への近道

 今、合格体験記を書くことができて本当に嬉しく思います。自分の受験番号を見つけたときは本当に驚きました。まだしっかりとした実感がありませんが、周りの人もとても喜んでくれたので非常に良かったと思います。

 ところで振り返ってみると、自分が合格できたのも本当に北予備の環境のおかげだと思います。確かに北予備は厳格なイメージがありますが、静かな自習環境、抜け目のないテキスト、いつでも質問できるシステムは一番の合格への近道だと思います。当たり前のことですが、しっかりした自習時間を確保するのは合格には必要です。しかしこれを1年間続けるのは案外難しいことです。でも北予備であれば実現することができ、合格へ大きく近づくことができる。自分はできるだけ最終時限まで残るよう心がけました。今思えばこれが合格した要因として一番大きいと思います。

 次に、精神的な話になりますが、自分は合格するまで非常に不安を感じていました。まず模試の結果で1回1回不安になっていましたし、センター試験と2次試験は不安以外の何ものでもありませんでした。これから試験を受けるという人も恐らく同じように不安を感じていることでしょう。ですが、これは当たり前のことですし、皆同じです。それだけ受験に対して真剣になっている証拠です。また北予備では親切なチューターが相談にのってくれます。どんな些細なことでも真面目に聞いてくれるので本当に助かりました。それだけではありません。チューターは面接指導もしてくれます。こんなに親切な予備校が他にあるでしょうか。

 最後に、この合格は自分一人では到底成し遂げられませんでした。親はもちろんのこと講師や大分校の職員、そして友人といった人たちのおかげでここまでこれたと思います。この合格はみんなのものです。本当にありがとう。お世話になりました


U・Mさん(静岡・静岡雙葉高校卒)

長崎大学(医-医)合格
国際医療福祉大学(医-医)合格
東京女子医科大学(医-医)合格
東邦大学(医-医)合格

前年不合格大学/長崎大学(医-医)佐賀大学(医-医)昭和大学(医-医)

センター得点
829/950(前年781/950)

私のモチベーションアップは「勝手にライバル」認定!

 北予備で過ごしたこの1年で、学力だけではなく、勉強に取り組む姿勢や忍耐力、困難に立ち向かう精神力など、様々な力を身につけることができた。これから、私が今までやってきたことの中で特に大切だと感じたことを書いていこうと思う。

 まず一つ目は、授業に全力で取り組むことだ。私は先生が授業でおっしゃったことをノートにひたすら書き込んで、授業でやったことを後で見返すときに、自分が分かりやすいようにした。また、英語の予習を本番と同じように丁寧に、そして全力で行うことで、先生が教えて下さった解法を身につける訓練を積むことができた。

 次に、苦手の克服だ。私は化学と数学に苦手意識があり、現役の時はその二つの科目から逃げていた。今年は化学と数学に費やす時間を増やし、苦手科目の克服に努めた。センター対策でも、化学の中で特に点数の取れなかった無機・有機分野の過去問に他より多く取り組み、本番では9割近い点数を取ることができた。

 そして無くてはならなかったのはライバルの存在だ。私はとても負けず嫌いな性格なので、教科ごとに絶対に勝ちたいライバルを心の中で勝手に認定し、日々の勉強のモチベーションにしていた。朝登校する時間でさえも負けたくない相手を決めることで、朝早く起きられるようになり、授業開始前の時間を勉強に充てることができた。自分の性格に合ったやる気を維持できる方法を見つけることが大切だと感じる。

 この1年間、心が折れそうになることもあった中で、私がここまでやってこられたのは、支えてくれた両親、姉、岡部チューター、フェリックスの職員の方々、山本寮長さん、寮母さん、そして同じ目標に向かって共に頑張ってきた友人たちのおかげだ。本当にありがとうございました。北予備で学んだ様々なことを大学での学びに生かし、将来の糧にしていきたい。


Y・Sさん(鹿児島・甲南高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/長崎大学(医-医)宮崎大学(医-医)鹿児島大学(医-医)

センター得点
818/950(前年762/950)

北予備での生活は孤独なものではありません!

 合格体験記を書かせて頂いているこの状況が、喜ばしくも信じられないというのが素直な気持ちです。今、改めて1年間の浪人生活を振り返ってみるとお世話になったたくさんの方々のお顔が思い浮かびます。1年前にはこうなるとは想像していませんでした。というのも昨年の春、不合格だとわかり北予備に通うことを心に決めた私の思う浪人生活は「己との戦い」であり、より孤独なものだったからです。高校とは違い、1年程度の付き合いである先生や生徒間の関係は希薄なものだろうと想定してました。

 しかし、冒頭で述べたようにこの1年間でお世話になった人は本当に多く、驚くことにそれは家族や高校時代の友人だけではありません。北予備の講師の先生方や北予備で知り合った友人、チューターをはじめとする諸先生方の存在は、私が想像していたよりはるかに大きなものでした。

 まず講師の先生方の授業はどれも本当に面白くて毎回新しい学びがあり、一度高校で学んだはずだよなと自分の記憶を疑うほどでした。また、先生方にはその教科について教えて頂いただけでなく、相談にものって頂いたり、気分が落ち込んでいる時には滑稽な話をして笑わせてくれたり、入試の前には笑顔で頑張れよと送り出してくれたり、たくさんの勇気と元気を与えてくれました。そんな先生達が私は大好きで、心から感謝しています。本当にありがとうございました。さらに私にとって友人の存在は何よりも大きかったです。何故なら友人は私の努力の不十分さを確かに感じさせてくれたからです。近くで頑張る友人の姿を見て、自分はまだまだだと思うことができ、より一層勉強に励むことができました。

 北予備に入って新たに頼れる・互いに高みを目指せる存在を知り、自分自身大きく成長することができました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。


H・T君(長崎・青雲高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/長崎大学(医-医)自治医科大学(医-医)

センター得点
866/950(前年768/950)

ミスノートを作ること。これは本当に役に立つ

 今日、やっと第1志望校だった長崎大学医学部医学科に合格することができました。ネットで自分の番号を見つけた時は、本当に信じられなかったので、五度見ぐらいしました。これから受験する方にも合格をつかみとってもらいたいために、自分の勉強法を書きます。参考になれば、幸いです。

 まず、ミスノートを作ることです。ミスノートとは、名の通り、間違った問題を貼りつけたノートです。これは本当に役に立ちます。自分は朝テストや模試で間違った問題をコピーして、ずっと貼り続けていました。見返す時はすきま時間と模試直前が良いです。特に、模試前に見ることで、自分の間違える場所が分かります。試験の時はそれに気をつけながら取り組めるので、安定した成績がとれるようになってきます。センター直前期もミスノートは活用すると役に立ちます。

 次に、試験当日のルーティーンを決めておくことです。試験当日は誰でも緊張します。その緊張を少しでもほぐすためにルーティーンをもっておくと便利です。模試はただ良い結果をとればいいのではなく、ルーティーンを確立するのにも活用して下さい。模試で良い成績をとった時は試験当日、自分はどうしていたか、と見直すことで、日頃の生活態度や行動も変わってくると思います。

 最後に、これまで自分を支えてくれた両親、親友、チューター、サブチューター、本当に有難うございました。合格してから、色んな人に祝ってもらえて、自分は色んな人に応援されていたんだ、と感じました。今は本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これから受験するみなさんも、つらいことや苦しいことが浪人生活の中でたくさんあると思いますが、その分だけつらいことや苦しいことを乗り越えた時きっと嬉しいです。努力は人を裏切りません。改めて、自分を支えてくれたみなさん、本当に有難うございました。


O・Y君(宮崎・宮崎大宮高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/長崎大学(医-医)

センター得点
817/950(前年756/950)

北予備の1 年があって良かった!

 364 日前、不合格の通知をもらってから今日まで暗く長い道のりだった。なによりも自分の努力が報われたことを嬉しく思う。

 思い返せば1年前の自分はまだまだ未熟で医学部の“い”の字も口にできるような人間ではなかった。それは学力的にも精神的にも。しかし北予備に入って自分は変われた。自分は自身を律することが苦手で、つい楽な方へ流れていく性格だった。なので勉強をしていても自分の好きな理系科目にばかり手を付け、英語、国語は常に後回し。当然この2科目が足を引っぱっていた。浪人してからは、この時間は理科、この時間は英語というようバランスよくコツコツと勉強して、全てが得意とまではいかずとも苦手な科目は無くすことができた。

 また、精神面においても初めて家を離れての生活ということで自身のことを全部自分ですることを通し、改めて親がこれまでどれだけ支えていてくれたか実感し、それらの支えに対する感謝の心を学ぶことができた。

 本当にこの1年があってよかった。確かに最初のころは、大学にいった友達から1年も遅れを取ってしまうことがすごく嫌だった。でも、この1年とても密度の濃い時間を過ごし、自分としては大学に行くよりも多くのことを学び、人として大きくなれたような気がする。このような機会を与えてくれた両親、祖父母。様々なことで迷惑をかけても投げ出さず最後までお世話していただいた寮長、寮母さん。進路指導をはじめ多くのサポートをいただいたチューター、サブチューターの方々。分かりやすい授業と親身な質問対応をしてくださった講師の先生方。自分をこの1年間支えてくださった全ての人々に感謝して、これからまた大学生としての道を歩みたいと思う。本当にこの1年間ありがとうございました。この経験を糧にこれからも頑張っていきます。


Y・S君(長崎・長崎西高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/山口大学(医-医)九州大学(農-生物資源環境)長崎大学(薬-薬)

センター得点
786/950(前年756/950)

夢に向かって机に向かう北予備生の姿を見よ!

 もし今、これを読んでいるあなたが、浪人することを恥ずかしいことだと思っているなら、それは大きな間違いだと思う。正直私も「今何年生?」と聞かれるたびに「浪人してます」と答えるのが嫌だった。だがそんな時、夢に向かって机に向かう北予備生の姿を見て自分もそうありたいと思えた。

 私がこの1年間で得た最も大きなものの一つは、友人の存在だ。同じ北予備内で共に切磋琢磨する仲間はもちろん、大学生になった高校時代の友人の存在は私にとって大きいものだった。悩みを聞き、励ましてくれる友人がいなければ、途中で潰れていたと思う。1年間戦っていく中で、家族、高校の先生、チューター、誰でもいいから何でも話せる相手を見つけることは重要だと思う。

 私が4月当初決めたことの一つに、勉強時間にメリハリをつけるというものがあった。北予備で、平日、休日問わず1時限から最終時限までずっと北予備にいるかわりに、家では全く勉強しないという単純なものだ。現役のころはダラダラと居眠りしながら形だけ机に向かっていた。今年は規則正しい生活をすることで、昼間の集中力は格段と高かったと思う。

 もう一つ、積極性を大切にした。添削課題を先生方にお願いしたり、クラスでは友人たちの近く、2列目と決めていた。特に授業のときは前の方にいることで集中して授業を聞くことができたと思う。

 最後に、私が好きな言葉の中に、苦しい時こそ声をあげよ、というものがある。この場合の声というのは、助けを求める声であり、がむしゃらに問題を解くことであり、改めて自分の目標を確認することでもある。行き詰まって、先が見えなくなったとき、一人自分の中でその思いを滞留させるのではなく、思い切って「声」をあげてみてほしい。そうすれば、小さな糸口から解決策が見つかることは必ずある。


T・K君(宮崎・延岡高校卒)

長崎大学(医-医)合格

センター得点
789/950(前年717/950)

「コイツだけには負けたくない」そう思えるライバルが大志寮にはいた

 現役の夏からおよそ1年と半年間、医学部合格に向けて続けてきた努力が実を結んで、本当に嬉しいです。

 この1年間の北予備での浪人生活を通じて、たくさんの事を学び、気付かされました。そのうちの一つは、受験勉強は夢に近づく為の道具に過ぎないという事です。そう思えたなら、少しぐらいきつい時でも机に向かえるし、道具に振りまわされる事も無くなると思います。

 僕がモチベーションを高く持ち続けることができたのは、自分の目標と友人達のおかげです。医者以外のやりがいのある職業を知らず、興味も持てなかったせいで、「医者になる」という目標は、自分の中で絶対に達成すべきものとなっていました。また、友人に関してはいくつかの話が思い浮かびます。落ち込んだ時に励まし合った事、一緒に早起きして朝食までの時間で勉強したこと、コイツにだけは負けたくないと思えるライバルがいたこと。これらは僕が寮で生活していたからこそ起こった出来事だと思います。モチベーションを高く持っていると、長時間集中力が続くだけでなく、効率良く頭に入れる為の工夫の仕方なんかも頭に浮かぶようになります。だから、この段落で書いた二つの事は、僕が合格できた最大の要因だと言っても過言ではないでしょう。小さな世界しか知らない自分と、母校である延岡高校と大志寮で出会った友人達に、とても感謝しています。

 この1年間で関わった全ての人に、ありがとう、と言いたいです。特に、頑固な僕の進路決定に付き合ってくれた西チューター、僕の悩みに気付いて相談に乗ってくれた原さん、様々な新しい考え方や物事の見方を教えてくれた中村寮長、そしてうっとうしい程に応援してくれた家族には、伝え切れない程感謝しています。この1年の浪人生活を有意義なものにしてくれて、ありがとうございました。


M・S君(福岡・戸畑高校卒)

長崎大学(医-医)合格

前年不合格大学/広島大学(医-医)

センター得点
849/950(前年739/950)

受験は団体戦! 友人の存在は非常に大事

 2浪目にして、長崎大学医学部医学科に合格しました。浪人すると決めた時、私は医学部志望ではありませんでしたが、周囲の影響もあり、医学部を目指すようになりました。勉強していくうちに医学部への思い入れも強くなり、1浪目で私立の薬学部に受かりましたが、2浪して医学部を目指すことを決めました。考えてみると、小倉駅校1組に入ったこと、2浪したこと、同じ志を持つ仲間に出会えたこと、西チューターに出会えたこと、全ての要素が自分の合格につながったと思います。私は2浪したことを全く後悔していませんし、むしろしてよかったと思っています。

 北九州予備校の良い所はたくさんありますが、私が特に北予備に入って良かったと思う点は、学習するために整えられた素晴らしい環境です。決められた自習時間、チューターや職員の方々による自習管理等、北予備全体としてとても良い環境になっていたと思います。また、1組では終日私語厳禁であり、さらに勉強に集中することができました。

 受験は団体戦というように、仲間の存在も非常に大事だと思います。私は模試の成績が下がり続けてセンターファイナルでは8割を切ってしまいました。すごく不安で落ち込んでいた自分をたくさんの友人が励ましてくれて何とか良い状態でセンターに臨むことができました。休み時間には笑い話をしたり、授業で分らなかった部分を教えたり、聞いたりし合ったりしていました。勉強は一人でするのが良いと思いますが、話し合える友人を作っておくのが良いと感じました。

 最後に、私に浪人することを許してくれた親、共に受験を乗りこえた友人、西チューター、職員の方々に感謝します。大学では充実した生活を送れる様に勉強も遊びも頑張りたいと思います。

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