
医学部に強い!北九州予備校では、私立大学医学部医学科を受験する受験生を応援します!
合格を勝ち取った北予備生が記入してくれた「受験体験記」をもとに、過去の面接データを一挙公開!
過去の面接テーマだけでなく、面接会場での注意点など重要なアドバイスが詰まっています。受験直前にチェックしてください!
東日本エリア
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
一般選抜・地域枠15~20分
【質問事項(一般枠)】
- 自己PR(2分程度)
- 岩手医科大学を志望する理由
- 医師を志望する理由
- なぜ岩手医科大学を選んだのか
- 何科の医師になりたいか
- どのような医師になりたいか
- 友人は多い方か
- 最近の気になる医療ニュース
- リーダーに大切なものを2つ
- 短所は何か
- 将来岩手に残る意志はあるか
- 高校時代のエピソード
- 自己PRの内容についての質疑応答
- あなたが岩手医科大学に来た場合、どのようなメリットが大学にあるか
- コロナを撲滅したいか
- ボランティア活動について
【質問事項(地域枠)】
- 自己PR(2分程度)
- 岩手医科大学を志望した理由
- 医師を志望した理由
- 将来岩手に残る意志はあるか
- 大学入学後に勉強以外でやりたいことはあるか
- 大学入学後も部活動をやるか
- 理想の医師像とはどのようなものか
- 岩手の医療について知っているか
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
一般選抜15~20分
【面接の特色や注意点】
- 医療に関する深い知識というよりも、例示された状況のなかでどのようにふるまうかという答えから人間性が問われる。
- 東北地方の地域医療に貢献することを目的として設立された医学部なので、東北の地域医療に貢献できるかどうかは深く突っ込んで聞かれる。
- 事前に用意できないような質問もされるが、パニックにならず落ち着いて答えたい。
- 面接官は医学部と薬学部の教員。
【質問事項】
- 医師を志望した理由
- 東北医科薬科大学を志望した理由
- 試験会場までどのように来たか
- 仙台の印象について
- 仙台の良いところと悪いところ
- 東北に来たことはあるか
- なぜ地元ではなく東北なのか
- 都会と田舎の違い
- 田舎に住むメリットとデメリットを2つずつ
- 美しいと思うのはどういうものか
- あなたの長所と短所
- あなたが勉強以外で没頭したこと
- 健康維持のためにあなたが取り組んでいることは
- 医療系の漫画・映画・ドラマで印象に残っているものはあるか
- 大学で直したいあなたの性格は
- 大学でどのような人に成長したいか
- 東北とのゆかり
- 高校の時の得意不得意科目とその克服法
- 出身地のPR
- チーム医療とはどういうことだと思いますか?
- 地域枠の入学で残るか?(A枠かB枠を希望していたので地域枠ならではの質問)
- 地域医療に携わる意思はあるか
- 出身地の医療問題
- 最近の気になるニュースを2分
【面接の特色や注意点】
- 1次試験に個人面接、2次試験にグループ討論と個人面接という合計3回の面接があります。
- 1次試験は都道府県庁での個人面接。県によって面接官の人数は異なりますが6~10人。面接を行うのは県庁の職員で、志望動機や面接シートに記入した内容や地域医療に関する内容などを聞かれます。面接シートに記入する内容はあらかじめ準備して答える内容を決めておきましょう。
- 2次試験の個人面接は、大学教諭による面接。1次試験の内容が伝わっており、それに関して深く突っ込んだ質問をされる可能性もあります。
- 集団面接では、グループ討論を行います。人数は同じ都道府県出身の受験生8~10人程。時間は40分程度です。
【1次試験の個人面接での質問事項】
- 志望理由
- 面接シートに記入した内容からの質問
- 僻地にいく覚悟はあるか
- 自治医科大学を知った経緯
- 自治医科大学の魅力は?
- 長所と短所→どのように短所を改善しているか
- 9年間の義務年限について
- 浪人生活について
- 県外の人におすすめの場所は
- もし結婚して奥さんが○○県は田舎だから嫌だと言ったらどうするか
【2次試験の個人面接での質問事項】
- グループ討論の感想
- 建学の精神とは
- 自治医科大学が他の大学よりも魅力的なところは
- ほかの大学に合格したらどうするか
- 友人関係での記憶に残る思い出は
- 入学後にやってみたいことは
- 県外の人におすすめの場所は
- 自分の長所や短所について具体的に
- リーダーシップを発揮した経験
- 挫折した経験→挫折をどうやって克服したのか
- 将来は何科に進みたいのか
- 僻地で医療に従事する覚悟について
- 出身県に特徴や医療の現状について
- 大学に在籍している間に研究に興味が出たらどうするか
- 高校時代の活動について
- 最近の気になるニュースは何か
【過去の集団討論のテーマ】
- コロナの感染拡大を防ぐために経済を縮小すべきか、感染が拡大したとしても経済を優先すべきか
- 自粛警察は正義か否か
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
一般選抜・共テ利用10~15分
【面接の特色や注意点】
- アドミッションポリシーの把握は重要。また、出願時に提出した「20年後の自分」と「自己PR」から質問が行われる。
【質問事項】
- (アドミッションポリシーを記した紙が机の上にあるのでそれを見るように言われ)その中で自分に足りていないと思うものがあるとしたらどれか
- 医師志望理由と本学志望理由
- なぜ獨協医科でないといけないのか
- 欠席日数が多い理由
- 自身の長所・短所
- 趣味:答えた内容について色々と聞かれた
- 成績について
- 予備校で学力は伸びたか?
- 併願校について(メモをとっていた)
- あなたの高校の校風と特色
- 浪人した理由
- 医師志望理由の中で最も強いきっかけ
- リーダーシップについて
- 両親から教わったことは何か
- 部活について(かなり詳しく聞かれました)
- 異性にもてるにはどうしたらよいと思うか
- 本は読むか?ジャンルは?そこから学ぶことは?
- 本校に来てどんな印象を受けたか
- 本校は計画的に行動している人を求めているが、計画性はあるのか?
- 都会と田舎ではどちらが好きか?将来どちらで働きたいか
- 気になるニュースは何か?
- SNSの利用について
【県枠志望理由】
- 県枠より一般入試で受かったほうがメリットが大きいと思っていないか。
- 県民の期待を背負って医師になる自覚はあるか。
- 地域医療とはどのようなものだと思うか?
【面接形式】
面接官4名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
一般選抜・共テ利用20分
【面接の特色や注意点】
- 面接カードを事前に記入(20分)
埼玉医科大学志望理由
医師志望理由
大学に入ってやりたいこと
部活やボランティアで頑張ったこと
友人との関係で大切にしていること
【質問事項】
- 質問カード・調査書から、深く掘り下げた質問
- 小論文を受験しての感想
- 医学部を志望する理由は何か
- 高校時代の学生生活について
- 出身地はどんな場所だったか
- 好きな音楽を3つあげてください
- 部活動には参加していたか
- 得意科目・苦手科目はあったか
- どの分野の医師になりたいか
- 試験会場までどうやって来たか
- 友人は多い方であるか
- 両親とは仲良くしているか
- 最新の医療についてどう思うか
- 少子高齢化問題について
- 併願している大学の合格状況
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
30分×2
【面接の特色や注意点】
- 30分×2回の面接は集中力を保つのが重要。緊張は時間の経過とともになくなっていくが、最後まで気を抜かないこと。
- 時間が長いので、ひとつひとつを深く聞かれる。
- 待合室では携帯の電源を切らなければならないので、面接対策はノートにまとめておくほうが良い。
- 1回目では受験生自身のことについての質問。比較的穏やかなムード。
- 2回目では時事問題などについての質問。医療系の知識や時事問題からの質問。少し厳しめ
【質問事項(1回目)】
- 3分間の自己紹介
- 医師志望理由
- 国際医療福祉大学への志望理由
- 併願校について
- 英語はなぜ大事か
- 会話以外での英語の重要性は?
- 部活での活動について
- 国際性とは
- 得意分野・苦手分野は何か
- 打ち込んでいる趣味はあるか
- 社会の国際化をどう思うか
- 海外留学に興味はあるか
- 地域医療に貢献できるか
- 大学で何を学びたいか
- どんな医師を目指したいか
【質問事項(2回目)】
- 1分間の自己紹介
- 気になる医療ニュース
- コロナワクチンの副作用について
- 副作用の危険があってもワクチンは摂取するか
- SDGsを知っているか?→説明を求められる
- SDGsの目標にはどのようなものがあるか
- ビニール袋の有料化についてどう思うか
- 不妊治療について
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10分×2回
【面接の特色や注意点】
- 10分程度の面接を2回受けます。
- 面接前に志望理由、特技、社会活動、賞罰などを記入する質問シートを記入する時間があり、質問シートに書いた内容に基づく質問・併願校・高校時代のことなどについての質問をされます。
- 1回目の面接と2回目の面接で同じ質問をされたという受験生もいたようです。
- 概ねフランクな面接ですが、少数ながら圧迫気味の面接だったという受験生もいます。
【質問事項】
- 慶應義塾大学医学部を志望した理由
- 医師を志望する理由
- 併願校について
- 併願校と本学の両方を合格したらどちらを選ぶか
- 小論文の出来について
- 得意科目と苦手科目について
- 理想の医師像
- 大学に入って学びたいことは何か
- 最近怒りを感じたニュース
- 合格した場合3月はどのように過ごすか
- 家族や親戚に医療従事者はいるのか
- あなたが出身校の優秀とされる生徒と比べて、アピールできることは何か
- 併出身の中学・高校の中学受験・高校受験の有無を教えてください
- 受験期の一日の勉強時間を教えてください
- 共通テストの点数(覚えている範囲で、浪人生は現役時も)を教えてください
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
15分
【面接の特色や注意点】
- 小論文の前に面接シートを記入。書き終わってなくても回収されますので、会場へは早めに行った方がいい。
- 近くにホテルが取れない場合は、バスでの移動になるので、下見は必須。
- 小論文の内容について聞かれたので、要旨を簡潔に頭の中でまとめておくとよい。
- 卒業後に受験せずに留学したことを伝えると、「留学した意味が解らない。何しに行ったの」と突っ込まれました。想定外の質問をされても対応できるように練習しておいたほうがよい。
【質問事項】
- 本学志望理由
- 自己PR
- 座右の銘
- 一番感動したこと
- 一番達成感を感じたこと
- 一番失敗したこと(入試のような小さな失敗はダメ)
- 今までどのような勉強をしたか→それで学力が伸びたか
- 医療事故関連で気になるニュース
- 医師に必要な素質
- 三人の瀕死の患者が目の前にいて、二人分を治療できる薬しかない場合、どうするか?
- あなたが救命隊員になったとして、80代のまだ生きる見 込みのある女性と、10代のもうとうてい生きる見込みのない女性の2人に遭遇したらどうするか
- 将来自分が嫌いな人と付き合うかもしれないが、どのように接するか
- (再受験や多浪の場合)これまでの経歴、大学を辞めて後悔はないか
- 親から教わったことで心がけていることはあるか→それを医師としてどう役立てているか
- 医学部は時に厳しいが大丈夫か→その根拠は
- (父が医師であると面接シートに書いたので)お父さんから、医師をしていてやりがいを感じた話を聞いたことがあるか、逆に苦労した話を聞いたことがあるか
【面接形式】
面接官4名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
330分
【面接の特色や注意点】
- どの質問でも、はい・いいえで答えたり、一文で答えて終わることはない。「ほかには?」「なんでそう思ったの?」と深掘りされる。自分の言ったことに対して全て突っ込んでくるので、しっかり考えを持たないと困ってしまう。思い付きの答えは失敗する。
- 願書に記入していた資格や受賞歴(高校時代に部活動で受賞した賞状など)を証明できるものを持参して、面接で活動をアピールすることができる。
- 医療ニュースだけでなく、医療以外の最新のニュースに関する質問も多くされる。
【質問事項】
- 本学志望理由
- 自己PR
- 親族に医者はいるかどうか
- 他人と喧嘩した時の対処法
- 予備校時代の人間関係はどうだったか
- 予備校の感染対策について教えてください
- 自分の長所を説明してください
- (ボランティア)なぜそのボランティアを始めようと思ったか、そこで何を学んだか
- 国立大学と順天堂大学の両方に合格したらどうする?
- 志願票に書いた以外の志望動機は
- 持参した資料について30秒以内で説明を
- 小論文の内容はどうだったか
- 最近興味を持ったニュースは何か
- どのような医者になりたいか
- 併願している学校はあるか
- 研究医と臨床医どちらに興味があるか
- 好きな科目は何か
- 地域医療についてどう思うか
- 大学生活で楽しみにしていることは何か
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10分
【面接の特色や注意点】
- 事前に提出した調査書や面接シートの内容をもとに質問。志望動機や自己PRなどの一般的な質問から、面接後半になると高校での生活に対して踏み込んだ質問や自分の短所など、やや答えづらい質問をされることもあります。
- 1人の面接官が質問した内容を、もう1人の面接官にさらに詳しく話すよう求められることもあります。ただし面接は和やかな雰囲気で進み、答えづらい場合には助け舟を出してくれることもあります。
- 開始から10分でベルが鳴って強制的に終了。質問に答えている最中でも、10分で終了になりますので、簡潔に答えることが大事。
【質問事項】
- 医師を志望する理由
- 他の医学部を併願しているか
- 他の大学にも合格した場合どちらに進学するのか
- 高校時代の学習について
- 高校時代に部活動について
- 10年後はどんな医師になっていると思うか
- 長所・短所
- 友人は多いか
- 寮では気の合わない人もいるかもしれないが、その場合どう対応するか
- 今までで一番つらかったことは
- チーム医療に貢献できるか
- 自分に医師としての適性はあるか
- 大学の指導方針についてどう思うか
- 入学試験は難しかったか
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10~15分
【面接の特色や注意点】
- 面接会場は1つの教室をいくつかに分割してあり、複数の受験生が同時に面接を行います。
- 面接は机を挟んでの対面式で、1人の面接官が質問、もう1人が面接内容を記録。
- 最後に2者択一の状況などを提示され、あなたならどうするかという質問をされる。
- 面接を行うのは大学の教授や准教授で、穏やかな雰囲気で面接が進んでいく傾向にありますが、声が小さく聞き取りにくい場合もあったとのこと。
【質問事項】
- 医師を志望する理由
- 帝京大学の志望理由
- 学科試験の出来について
- 高校時代の思い出について
- 理想の医師とは
- 地域医療に従事する気持ちはあるか
- 第2外国語は何を選択したいか
- 最近気になるニュース
- 出身校の特徴
- 最近どんな本を読んだか
- 将来を決定付けるような本を読んだことがあるか
- 所属していたクラブで主力メンバーに選ばれ、来週試合に出場する。しかし、試合の翌日に重要な科目の試験がある。あなたならどうする?
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10~15分
【面接の特色や注意点】
- 雑談のような雰囲気の面談。面接官が話しやすいように誘導してくれる
- 事前に提出した調査書からの質問が多い。高校での生活態度や、医学部を志望する動機、自己PRを記入するようになっているので、受験生の人間性を知りたいという質問
- (過去)最後に「共感」について書かれた文章を読まされ、その後どんな時に共感するかという質問があったとのこと。
【質問事項】
- 医師を志望する理由
- 東京医科大学にどんなイメージを持っているか
- 学科試験の出来について
- 高校時代の部活について
- 将来どんな医師になりたいか、10年後どんな医師になっていると思うか
- 最近気になるニュース
- 将来どんな医師になりたいか
- 医療についてのニュースを見ているか
- グループで何かをなしとげたことはあるか
- 調査書の内容について
- 面接の練習はしてきたか
- 面接会場までどうやって来たか
- 資格は持っているか、いつ取ったか
- 知識と思考力ではどちらが重要か
- 独学で一から学んだことがあるか
【面接形式】
面接官1名 受験者1名の個人面接(MMI形式)
【面接時間】
7分程度×5回
【面接の特色や注意点】
- MMI形式の面接。担当する面接官がいる部屋を順番に回って、各7分ほどの面接が合計5回ある。
- いずれの部屋も1対1での面接。面接の部屋によって雰囲気は異なるとのこと。
- 調査書からの一般的な質問、将来どんな医師になりたいか・そのためにどんなことが必要か、表の読み取り、時事問題についての文章を読んで自分の考えを述べるというような、答えの丸暗記では対応できず、その場で考え、考えを伝えるという能力が求められます。
【質問事項】
- 医師を志望する理由
- 高校生活はどのようなものでしたか
- 得意科目と苦手科目は何ですか
- あなたの地元をアピールしてください
- 出身高校について自慢できることを教えてください
- あなたは医学の進歩のためにどのような形で貢献できますか
- 社会における医師の役割とは何だと思いますか
- 現代の医師に足りないものは何だと思いますか
- 将来的に社会が医師に求めることは何だと思いますか
- 医師不足の僻地では、医師を増やすために村民税を上げるべきか、夜間の営業をやめるべきかどちらですか
- 都道府県別大学数ランキングを見て何か気づいたことはありますか
- 保育園を利用できない子供が増えているという課題文を読んで、あなたの考えを教えてください
- 英語のグラフを見て、そこから何が読み取れますか
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
15分程度
【面接の特色や注意点】
- 面接室は複数用意されており、面接官のうち一人は女性。
- 概ね和やかな雰囲気の中で進行し、圧迫面接ではありませんが、たまに厳しい質問を受けることもあります。
- 面接前に併願校を記入させられ、そのことについてもしっかりと質問があるそうです。
- トイレがすごく混むので、単語帳などを持って行ったほうが良いとのアドバイスあり。
【質問事項】
- なぜ女子医大を目指しているのか
- 第一志望はどこか
- 6年間勉強を続けることができるか
- 女医のメリットとデメリットは何だと思うか
- どのような医師を目指しているか
- あなたのご両親はあなたが医師になることを応援しているか
- 気になった医療関係のニュースは何か
- 浪人したのは何が原因だったと思うか
- 浪人中苦しいことをどうやって乗り越えたか
- 家族の中での自分の役割は何か
- 10年後の自分は何をしていると思うか
- 東京女子医科大学の教育の特徴を知っているか(至誠と愛ってどういう意味?)
- (1枚の絵を渡され)その絵についてどう思うか
- 大学に入ったらやりたいことは何か
- 試験対策として勉強はどのような工夫を行ったか
- 良い医師と悪い医師の違いはなんだと思うか
- クラブ活動は何をしていたか
【面接形式】
グループ面接:面接官2名 受験者4名
個人面接 :面接官2名 受験者1名
【面接時間】
グループ面接:15分程度
個人面接 :3分程度
【グループ面接】
- 受験生4人の1グループに対して2人の面接官がつき、与えられたテーマについて討論を行う
- 受験生のうち1人は司会者となって討論を進行。
- 4人で意見を出し合い、最後に司会役の代表者が話し合った内容を面接官に報告。
- 大講義室が控え室となっており、順番が来るまではそこで待機します。受験生が4人ずつ呼ばれるのですが、順番によっては待ち時間が数時間に及ぶことがあります。
【個人面接】
- 出されたお題に対し3分間話す。
- 時間が余ると、お題に対しての質問があります。
【質問事項】
- 高齢者の健康を保つにはどうするべきだと思いますか
- 高齢者の生活の優先順位について
- 献血の減少への対策を考えなさい
- 日本の出生率低下にどう対策していけばよいと思いますか/地球温暖化の問題について
- 医師として必要な素質は何ですか
- 上司に叱られたらどう対処しますか
- 部活動など集団で取り組んだことの経験について
- 電子カルテにはどんなメリットがありますか
- 臓器移植についてどう思いますか
- 人間関係のトラブルについて
- 効率的な学習方法について
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
15分×2回
【面接の特色や注意点】
- 面接は2回実施されます。
- 面接室にすべての荷物を持って入ります。控室では、電子機器は使用できません。
- 面接(1回目)の会場では志望動機や自分の小論文の出来、自分の長所や短所といった定番の質問で、比較的穏やかな雰囲気です。
- 面接(2回目)の会場では大学に入って何をしたいか、将来どんな医師になりたいかといった質問や、医療に関する質問。1回目の会場と比べるとやや固い雰囲気です。
【質問事項】
- 日本大学の創始者は誰か、また何をした人物なのか?
- 日本大学医学部の志望理由
- 医師を志した理由
- 長所・短所について
- 短所に対してどのように気を配っているか
- どんな医師の治療を受けたいのか
- 得意科目や苦手科目について
- 苦手科目をどのように克服しているか
- 産婦人科や小児科の医師が減っていることに対してどう考えるか
- 原発の再稼働は賛成か反対か
- 災害時はトリアージが必要になるが、助かりそうにない患者の家族にどのように対応するか
- チーム医療で大切なことは何か
- よく見ているテレビ番組について
- ホームレスを見てどのように思うのか
- リーダーにはどのような素質が必要なのか
- 高校時代の理科の選択科目について
- コロナ対策でマスク以外に心がけていることは
- 浪人生活ではどのように努力をしたか
【クレペリン検査】
2次試験の際に実施される。何も気にせずに受けて良いが、試験の概要を知っておくと不安が減るかもしれない。
ひと桁の足し算(3,4,5,6,7,8,9の組み合わせからなる)を5分の休憩をはさんで前半15分、後半15分の30分間おこなう。
クレペリン検査で評価すること
1分ごとの作業量の変化。その変化により、被験者の性格を分析する。クレペリン検査は実施されて以来改訂も無いため、被験者が意図的に結果を操作することが可能な検査となってしまった。とは言え作業中はのめりこんでしまうので、訓練をしないと理想曲線を意図して出すことは難しい。
定型的性格
よくある結果であり、問題なしとされる。・前半・後半ともある程度の作業量の変化を伴う。
- 前半においては、最初と最後の行はたくさんでき、途中がバテてる。後半はゆるやかに下がる形になる。
- 後半のほうが前半より量をこなしている。
- 後半の最初の行が最大作業量をマークしているはずである。
非定型の性格
医学部受験に置いてもチェック対象となる。
- 誤答の多発…自己の制御が難しい
- 大きな落ち込み…一時的に放心、思考硬直化が起こる
- 大きな突出…一時的に気持ちが高ぶる
- 作業量のはげしい動揺…情緒不安定
- 作業量の動揺の欠如…無感動、反発、不熱心な傾向
- 後半作業量の下落…気力の衰弱、疲労回復力の低下
- 後半初頭の著しい出不足…気乗りが遅い
- 作業量の著しい不足…基礎能力が低い
【面接形式】
個人面接 :面接官3名 受験者1名
グループ面接:受験生8人
【面接時間】
個人面接 :15~20分
グループ面接:20分~40分
【面接の特色や注意点】
- 面接は2回実施されます。先にグループ面接(ディベート)が行われ、その後個人面接が行われます。
- グループ面接は、受験生5~6人で面接官は3人、時間は20~40分程度です。
- 面接官が進行を行い、受験生は挙手制で意見を述べることになります。進行とは別で、討論の司会役も必要となります。
- 個人面接はグループ面接と同じ部屋、同じ面接官で行われます。
【質問事項(グループ面接)】
- 人に苦手科目をどうやって教えるか
- 医師の報酬は適正だと思うか
- 教育現場でのSNSの利用についてどう思うか
- チームにとって重要なものは何か
- 一人前になるとはどういうことか
- 日本人らしさとはどういうものか
- 高額な医薬品に制限はかけるべきか
【質問事項(個人面接)】
- 大学に入って何をしたいか
- 最近気になっているニュースは何か
- 尊敬する人物について
- 将来は何科に進みたいか
- 見ず知らずの他人を助けたことはあるか
- 医師として働くことになったら、家族と仕事のどちらを優先するか
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
20分程度
【面接の特色や注意点】
- 面接官によって雰囲気が違うようです。リラックスして雑談のような雰囲気で面接ができたという受験生もいれば、圧迫気味で質問に対して突っ込みが入ったという受験生もいます。
- 適性検査という心理テストが実施される。
- アドミッションポリシーに関連する質問があるので、しっかり押さえておきましょう。
- 最後に1分間程度で自己PRをする時間を与えられます。しっかり準備をしておきましょう。
【質問事項】
- 医師を志した理由
- 聖マリアンナ医科大学を志望する理由
- 併願校はあるか
- 将来、どんな医師になりたいか?・そのためにはどうすればよいと思うか
- 高校生活ではどんなことが印象に残っているか
- 高校生活で勉強以外で大変だったことは何か
- 高校生活でそれをどのように解決したか
- コロナ対策で気をつけていることはあるか・寮でのコロナ対策はどのようにしていたか
- 併願校はあるか
- 最近読んだ本は何か
- 自分が医師に向いている、向いていないと思うところはなにか
- 大学生活で積極的にやりたいことは何か
- 仲のいい人を助けたことはあるか
- 集団で議論をした経験はあるか、その内容や経験、結果はどうだったか
- 集団行動する際に活躍したことはあるか
- 仲の良い友人と意見が違った場合はどうするか
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
15分程度
【面接の特色や注意点】
- 面接は、入学志願者面接票記入された内容をもとにして進められます。また、調査書と志望理由をもとにして質問が行われています。基本的にはどの受験生にも同じような質問がされているようです。
- 面接票には志望動機のほか、クラブ活動、生徒会活動、地域活動、趣味や特技など、学業以外で誇れると思うことを記入することになります。
【質問事項】
- 医師を志した理由
- 北里大学を志した理由
- 併願校はあるかるか
- 高校時代に頑張っていたこと
- 最近気になったニュース
- 地域医療や海外留学への関心
- 医療ミスをなくすにはどうすればいいと思うか
- 北里柴三郎について知っていることは何か
- 女性医師としてできることは何か
- 印象に残っている本について
- 医学部に入ったら何をしたいか
- 誇りに思っている経験は何か
- 併願校はどこか
- 長所と短所
- 自己PR
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
20分程度
【面接の特色や注意点】
- 面接は「10:30~面接試験(1人10~20分程度)」となっており、終了時間も明確に提示されておらず待ち時間が長くなる人もいます。
- 医師になりたい理由や大学の志望理由、願書に記載した内容について質問されます。
- 質問のほとんどは受験生自身に対する質問で、高校時代に特に頑張ったことを聞かれたりもします。
- 面接で東海大学の医学生としてふさわしくないと判断された場合、一次試験の点数と関係なく不合格になるとのこと。
- 地域枠は面接が2回実施されます。
【質問事項】
- 東海大学の志望理由
- 建学の精神を知っているか
- 医師の志望理由
- 東海大学までの交通手段
- 東海大学について知っていることは何か
- 小論文の題材についてどのように感じたか
- どのような高校生活を送ったか
- 部活動は何をしていたか、部内でどのような役割だったか
- 自分会社に向いている点、向いていない点は何か
- 地域医療や離島医療の問題を解決するにはどうすればいいか
- 離島医療と地域医療の違いは何か
- チーム医療を行う際、他者と意見が食い違ったらどのように対処するか
- 90歳の方が高価な薬を使って、がんの治療をしたいと希望したらどうするか
【面接形式】
面接官2名 受験者4~5名の集団面接
【面接時間】
20分程度
【面接の特色や注意点】
- 事前に別室にて参考資料が配布され、各自10分程度で読み、時間内に内容や意見をまとめ、面接会場に移動します。
- 各自の意見を1分で述べ、どのようなテーマで議論するかを決め、グループでディスカッション。議論は受験生のみで行われ、その様子を面接官が評価します。
- 会場にはビデオが設置され、受験者の議論の様子を記録しています。
【質問事項】
- 末期ガン患者にどのように病名を宣告し、希望を持たせるのか
- 一人で死ぬとはどのような状況か
- 高齢者の在宅医療について意見を述べよ
- 医者の報酬についてどうあるべきか
- 高齢者が生きがいを持って暮らすためにどうするべきか
- 病院に行く際に、患者は医者に何を求めると思うか
- なぜ医者の技能は評価されないのか
- メディアリテラシーについて
- 高齢者とペットについて
- 高齢者の自動車免許返納制度について意見を述べよ
- 動物セラピーについて
- 今後ips細胞はどのように発展すると思うか
- オリンピックで選手にメダルを期待する過剰報道の問題点はなにか
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
20分程度(長くなる場合もあり)
【面接の特色や注意点】
- 志望理由などの一般的な質問のほかに、写真を提示されてその写真についてどう思うかという質問があります。
- 「自分を動物に例えるならなにか」「電車で隣に座っている男子学生が泣き出したらどうするか」というような人柄や考え方を探るような質問がされることがあります。
- トイレなどへ行く際には、出入室時に持ち物チェックをされます。
- 面接時間を長くとっているためか、2時間以上待つこともあるようです。面接用の対策ノートをしっかり確認できる時間です。
【質問事項】
- 愛知医科大学の志望理由
- 医師の志望理由
- 調査票について
- 併願大学について
- 1次試験の手ごたえについて
- コロナで医師不足になっているがどうしたらよいか
- コロナ以外の医療ニュースについて
- 今まで周りに納得してもらえなかったことはあるか?→その時にどうしたか
- 長所・短所について→短所を克服するためにはどうすべきだと思うか
- 医師になることのデメリットは?
- 自分の家族について
- 医師の仕事は大きな責任がともうなうが、その重い責任の仕事に耐えられるか
- AIが医療に与えるメリットとデメリットは?
- 絵や写真を提示され、それに対する質問
- 「医療は、科学に支えられたアートである」この言葉に対するあなたの意見を述べよ
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
面接官1名 受験者1名のMMI
【面接時間】
個人面接:20分程度
MMI :3分×2回
【面接の特色や注意点】
- 藤田医科大学では、個人面接1回とMMI形式(マルチミニインタビュー)の面接が2回行われます。
- MMIは、問題文を1分程度で読み、その内容について自分がどのように対処するのかを述べるという形式で行われます。
- 面接の前にアンケートを記入します。私立の併願校について、共通テストの得点、藤田医科大学の志望理由等
【質問事項】
- 藤田医科大学の志望理由
- 学科試験の出来について
- 藤田医科大学と国立大学の両方に合格した場合どうするか
- アセンブリ教育とはどういうものか
- 医師になってしたいことは何か
- 海外留学についてどう考えているか
- 身近に医療関係者はいるか
- 日本ではまだ女医が働きやすい環境であるとは言えないが、どうすればいいか/外科の医師不足を解決する方法は何か
- 地域医療と先端医療のバランスをとるにはどうしたら良いか
- あなたが部活のキャプテンだったと仮定して、遠征に金銭的な理由で高速バスを使いたい人と、バス酔いが嫌なので新幹線で行きたい人とでメンバーの意見が分かれた。どう対処するか
- バス停に並んでいたら、高齢者が気付かずにあなたの前に割り込んできた。後ろには20人ほどの列ができている。あなたならどうするか
- 友人がアルバイトをしている店に客として行ったが、その友人があなたの追加注文を記録し忘れた。ミスが発覚すると友人は店長に怒られるが、あなたはそのことを伝えるか
西日本エリア
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10~15分
【面接の特色や注意点】
- 他の受験生の回答に対しての感想などを聞かれることもあります。
- 質問に対しての回答能力だけではなく、他の受験生の話をきちんと聞いているか、それは自分の意見と同のように違うのかを説明する能力を求められる場合もあります。
- 自分の長所や魅力などについて、自己アピールすることもあります。
【質問事項】
- 医学部の志望動機
- 併願している他の医学部はあるか
- 高校時代の思い出について
- 自分の長所・魅力は何か
- 大学ではどのようなこと学びたいか
- 医師に必要な素質とは何だと思うか
- どんな医師を目指しているか
- 小論文の内容についてどうようなことを考えたか
- 卒業後の進路についてどのような希望があるか
- 大学では、部活動やサークルに参加するか
- これまでに苦労したことは何か
- 医師として働ける体力があるか
- 医師のライフワークバランスは今後どうなりそうか
- 医師の定年とは
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10~15分程度
【面接の特色や注意点】
- 3人の面接官による個人面接。答えに詰まっても面接官が誘導してくれるので安心してしっかり答えましょう。
- 1次試験の時に書いた小論文についても聞かれることがあります。自分で書いた内容についてまとめておきましょう。
- 多浪生や再受験には、多浪した理由・再受験の理由をしっかり質問されます。
- 面接官の評価が分かれた場合、残されて再面接を課されることがあります。
【質問事項】
- 医学部を志望した理由
- 関西医科大学を志望した理由
- 関西医科大学の建学の精神や教育理念について
- 卒後の進路について(地元に戻るのか)
- 併願大学について
- 浪人生活について(得たものは何か)
- 最近の医療ニュースについて
- 大学入学後に何かありたいことはあるか
- 高校時代の生活や部活について
- 医師の仕事は激務だがやっていく自信はあるか
- 将来どの科を希望するか
- 周囲とうまくコミュニケーションをとっていけるか
- 小論文の内容について
- 調査票の記載内容について
【面接形式】
面面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10~15分
【面接の特色や注意点】
- 2人の面接官による個人面接。面接官は和やか。笑顔を見せてくれることもあり、圧迫感の少ない面接です。
- 受験生は面接本番まで控え室で待機。控え室の近くにはトイレがあり、待ち時間中にコンビニに買い物に行くこともできます。
- 近畿大学の面接の目的は、受験生の人柄や個性を見ようとするもので、意地悪な質問は殆どありません。
【質問事項】
- 医学部を志望した理由
- 近畿大学を志望した理由
- 志望理由の内容について
- 1次試験の出来はどうだったか
- 卒後の進路について(開業を希望しているか)
- 医師以外に夢はあるか
- 併願大学について
- 浪人生活について(得たものは何か)
- 最近の医療ニュースについて
- 医師がSNSをするメリット・デメリット
- SNSがなくなったらどのようなことが起こると思うか
- 患者さんに生きがいを持たせるためにできることは何か
- 産婦人科医の需要が将来なくなったらそうしたらよいか
- 大学入学後に何かありたいことはあるか
- 高校時代の生活や部活について
- 将来どの科を希望するか
【面接形式】
面接官2名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10分
【面接の特色や注意点】
- 2人の面接官による個人面接。面接官は和やか。笑顔を見せてくれることもあり、圧迫感の少ない面接です。
- 待機室で自分の面接の順番を待つことになります。順番が遅い受験生は、待ち時間が数時間にも及びますので、直前まで面接対策をできるように資料を準備しておきましょう。
- 面接時間は10分間と定められており、5分と8分にアナウンスが入ります。
【質問事項】
- 医学部を志望した理由
- 兵庫医科大学を志望した理由
- 志望理由の内容について
- 1次試験の難易度はどうだったか
- 併願大学について
- 得意科目と苦手科目について
- 浪人生活について・予備校にはしっかり通ったか・どのように勉強していたか
- 高校時代の生活や部活について
- 高校生活で得たものは何か
- 出身校を紹介してください
- 医師に求められる資質とは
- 普段どのような本を読んでいるか
- スポーツは好きか
- どのような医師を目指しているか
- まだ自分にかけていると思うことは何か
- チーム医療はどのように行えば上手くいくと思うか
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
一般選抜・地域枠10~15分
【面接の特色や注意点】
- (一般)5つのグループから一人ずつ5人が案内されて、各々の試験室に入る。
- (一般)終始和やかな面接だったが、時間が短いこともあり次々と質問を投げかけられる。
- (地域枠)高校の評定が悪かったので、高校時代のことに言及された。
- なぜ川崎医科大なのかをしっかり言えるように準備しておきましょう。
【質問事項】
- 川崎医科大学の志望理由→予備校の薦めと答えたら進められたポイントは?
- 医師の志望理由
- 理想の医師像は?→そういう人に会ったことはあるか
- 長所と短所
- 自己PR
- 建学の理念「人間(ひと)をつくる」とは、どういうことだと思うか
- 人生で挫折した経験、どのように乗り越えたか
- 臨床の場であなたの知らない言葉が出てきたら、どうするか
【調査書などからの個人的な質問】
- 趣味・特技→書道、空手は小さい時からやっていたか。→やっていて良かったことは?
- 英検2級だが、英語は得意か? 海外交流で良かったことは?
- なぜ浪人したのか?
- 理科の選択科目について
【地域枠】
- 川崎医科大学の志望理由
- 地域医療についてどのような考えを持っているか
- 寮生活について不安はないか
- 高校生活について
- 義務期間終了後の予定
- 取り組んでいたコロナ対策について
【面接形式】
面接官3名 受験者4~5名の集団面接
【面接時間】
30~40分
【面接の特色や注意点】
- ①1分間の自己紹介、②集団討論、③集団面接の順が定番だが、集団討論のみ・集団面接のみの場合もあるようです。どちらになっても慌てないように。
- 待機室で自分の面接の順番を待つことになります。順番が遅い受験生は、待ち時間が数時間にも及びますので、直前まで面接対策をできるように資料を準備しておきましょう。
- 面接時間は10分間と定められており、5分と8分にアナウンスが入ります。
【過去の集団討論のテーマ】
- 働き方改革について、それに伴う医師の経験不足の解消法
- 禁煙対策の具体案
- 大学がよりよい人材を確保するためにはどのような入試制度が理想的か?
- 外国人が観光や労働で日本に来ることのメリット・デメリットについて
- 高齢者の自動車事故について
- コロナウィルスについて
【集団面接の質問事項】
- もし一千万円あったら何に使う?
- 生きがいについて(今現在・大学6年間・35歳・60歳)それぞれで。
- 女性が医師として働くことについて(考え・周囲の心構え)
- 留学するとしたら、何を目的にしたいか?
- 医師でなければ(なんにでもなれる前提で)どの職業につきたいか?
- 今の社会に対する不満
- 福岡大学にあったらいいなと思う施設(どんなジャンルでも)はありますか?
- コロナウィルスはなぜここまで広がったと思いますか?
- コロナウィルスの医療的知識(DNA?or RNA?)
- 変異が起こりやすいのはなぜ?
- あなたが体験した「ありえない出来事」について
- 医師に必要な資質
- 感銘を受けた本
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
10分
【面接の特色や注意点】
- 面接室によって厳と優との印象が分かれる。
- 調査書の内容から詳しく質問 。人間性をしっかりと見られる。
- アドミッションポリシー・オープンキャンパスの参加の有無など、久留米大学のことをどこまで知っているか?を確認する質問もある。
- 再受験者の場合、面接時間が30分程。
- 志望理由に「地域完結型」に類するワードがあると、そのことについて掘り下げて質問がある。
- 面接点は、5割から満点近くまで差がつく面接点は、5割から満点近くまで差がつく。
- 待ち時間は、スマホは禁止。待合室からの外出はOK。
【必須質問事項】
- 医学部を志望した理由
- 久留米大学の志望理由
- 医師の志望理由
- 高校時代で楽しかったこと
- 地域医療についてどう思うか
- 施設内は禁煙になっているが大丈夫か?タバコは吸うか?今後はどうか?
- 小論文のテーマについてどのように考えるか
- 久留米になじみはあるか
- 浪人して何が伸びたか
- どのようにして気分転換をしているか
- 数学で培った力は、医療においてどこで発揮されると思うか?
【調査書の内容についての質問】
- 高校生活の思い出
- 高校時代の部活動について
- ボランティア活動について
- 長所・短所
- 欠席日数が多い場合、その理由
- コミュニケーションを取る上で大切なこと
- ストレスについてどう考えるか。対策はどうしたらいいか。
- 医師の働き方についてどう思うか?
- 地域医療についてどのような考えを持っているか?
- 地方の医師の減少について、その改善方法は?
- 将来の医師像は?
- 何科の医師になりたいか?
【面接形式】
面接官3名 受験者1名の個人面接
【面接時間】
20分
【面接の特色や注意点】
- 再受験大卒生・中退生は面接が2回あるようです。再受験にした理由などの質問で1回。その後、通常の面接があります。
- いくつか、定番の質問が用意されていて、こちらの答えに対して質問内容が変化していくようです。
- 食の安全について・地球温暖化の改善策・高齢化社会が医療の現場に与える影響、などのような社会問題についての質問もあり、社会の様々な問題にも関心を持つことが重要です。
【必須質問事項】
- 本学医学部を志望した理由を述べてください。
- 産業医とはどのような仕事ですか?
- 予防医学とは具体的にどのようなことをするのですか?
- 本校の修学資金制度について説明して下さい。
- あなたの出身校を紹介し、あなたの高校生活を紹介して下さい。
- あなたの長所・短所を含めて自己PRをしてください。(約1分)
- もしあなたと同じ学力の人がいたとき、その人にないあなたの魅力や、あなたにしかできない事はなんですか?
- 最近のニュースで気になっているものはどんなものですか?
【選択質問事項(面接官によって異なる)】
- あなた自身はどうのような医師になりたいですか?
- 理想の医師像とは?
- 産業医科大学が望む理想の医師像とはどのような医師だと思いますか?
- 新型コロナウィルスについて
- iPS細胞について
- 喫煙問題について
- 代理出産について
- 赤ちゃんポストについて
- C型肝炎について
- 医師不足問題について
- 医療ミス・医療過誤の原因と改善策
- 臓器移植について
- インフォームドコンセントについて
- 生活習慣病・メタボリックについて
- インフルエンザについて