九州大学 医学部 医学科 合格おめでとう!
保護者の方から喜びの声を頂きました。
博多駅校 K.K.さん(鹿児島県・ラ・サール高校卒)お母様
「授業をとる方が自分で勉強するより効率が良いことに気づいた。」と息子が言ってきたのと同時期、担任チューターの團野先生から「顔つきが変わりましたね。」と言っていただけました。そして、その半年後に九州大学医学部より合格を頂けました。
息子の場合は、幼少の頃から医師になりたいという将来の目標がありつつも現役の頃は九州大学医学部の合格を狙えるような成績ではありませんでした。地方国公立大学を不合格になった後でも、最初の頃は“ちょっと勉強すればいいだろう。楽して国立医学部に合格したい”という姿勢がなかなか抜けきれていませんでした。
予備校としてはちょっと厳しめな、まるで高校のように授業の出席に厳しかったり、居眠りや他のことをしていると叱られたり…と言った感じの北予備だったからこそ、予備校に行かなくなるような事もなく授業に参加し、成績が下がることもなく、むしろ本人の甘えがある時期でも成績は向上していました。
しかしながら、最終的な合格には、本人自身が “絶対に九大医学部に合格したい!”と強い志を固めてからでした。その後は北予備だからこその利点を活用する勉強姿勢には目を見張るものがありました。
自分に必要だと思う選択授業も欠かさずとり、板書をしたり、また授業が重なった教科や復習にはVODを利用したりしていました。必要だと思う授業は全てとったそうです。国立前期試験の直前には、とった授業で自信のない教科を再度VODで見返したりしていました。
合格後に聞いた話では、北予備では各教科に対して複数の先生がいらっしゃるそうで、本当にたくさんの先生方に積極的に質問してご指導いただいたりしていたそうです。
合格発表の後、「お礼を言いたい!」とたくさんの先生方の名前を挙げる息子を見て、改めて、ここを選んでよかったなぁ、と実感しています。